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未晒クラフト紙でオリジナル手提げ袋を制作するための仕様とポイント

未晒クラフト紙 制作

今回は未晒クラフト紙を使ったオリジナル手提げ袋について説明していきます。

未晒クラフト紙は加工がなくナチュラルの状態のもので、元々の原紙が茶色になっております。

コストが安く、様々なアレンジができるので、人気のある原紙になっております。

STUNNING LUREオリジナル手提げ袋を基に仕様やポイントなどを紹介します。

STUNNING LUREオリジナル手提げ袋の仕様

サイズ:W390×D120×H390 口折45㎜

原紙:未晒クラフト紙150g/㎡

印刷:特色2色(アミ有)

加工:ニス引き、浮き出し、口ボール、底ボール

持ち手:アクリルスピンドル紐(芯有)8×8×680mm/CUT

check①☞ 紙袋の種類別の特徴についてはこちら➹

Check②☞ オリジナル紙袋を制作する際の紐の種類についてはこちら➹

上記がSTUNNING LUREのオリジナル手提げ袋の仕様となっております。

STUNNING LUREオリジナル手提げ袋のポイントについて

未晒クラフト紙 ポイント

※内側の画像

内側の画像を見ていただけるとわかりますが、元々の原紙の色から茶色です。

さらにこちらの手提げ袋は原紙の色より濃い茶色の印刷をしているので、口折の箇所を見ていただければわかると思いますが、色が異なってますよね。

原紙の色に近い印刷をすることで、綺麗な色に仕上がっていると思います。また、アミ掛け印刷をすることで、下の画像のようにモアモア感を出し、よりナチュラル感じになっていると思います。

※浮き出し

あまり目立ちませんが、上の画像のように筆記体ロゴの浮き出しがあります。パッと見では気づきませんが、近くで見ないと気づかないのがまた良い所ですよね。

目立たせたい場合は、浮き出しに箔押しや印刷をいれると立体感が生まれ非常に目立ちます。

※ロゴ印刷

マチ面URL

※マチ面にホームページのURL印刷

印刷は大きくもなくシンプルでSTUNNING LUREらしいですね。

また、画像で見ればわかると思いますが、未晒クラフト紙や茶色の印刷には黒のロゴが相性が良いと思います。

両マチ面はショップURLをいれてあり、ショップアピールもしてますが、何気に小さく印刷しているのが、あまり目立ちませんが、STUNNING LUREらしいと思います。

まとめ

STUNNING LUREの手提げ袋についてはいかがでしたでしょうか?

非常にシンプルですが、浮き出しやアミ掛け印刷など、細かい箇所に拘りを持っていて、全面的にショップをアピールするというよりも、何気なくおしゃれで、ナチュラル感を感じる手提げ袋になっていると思いました。

 

手提げ袋でショップのイメージなどにも大きく関わってきますので、拘りぬいたオリジナル手提げ袋を制作することをおすすめ致します。

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