オリジナル紙袋を制作する際の持ち手(紐など)の種類について
オリジナルで紙袋を制作する際にどんな持ち手があるのか!?
初めて製作をしようとしてる方はわからないことだと思います。
今回は紙袋を作る際のよく使用される持ち手を中心に6つ紹介していきます。
アクリル丸紐
紙袋を制作する中で1、2にオーダーの多い紐になります。
画像にあるように、アクリル丸紐はツヤのない一般的に使われている紐になります。
紐色もオーダーでご指定いただけるので人気の紐の1つとなっております。
PPパイレン紐
こちらは先ほど紹介したアクリル丸紐と同じぐらい人気のあるパイレン紐です。
アクリル丸紐とは違いツヤがあるのが特徴です。
こちらの紐もお好きな色でご指定いただけます。
紙単紙紐(かみたんしひも)
こちらの紐は画像の通り、紙のナチュラルな色を使った紐になります。
素材そのままを活かした紐になりますので、素朴な感じを出したい袋などに人気があります。
アクリル平紐
こちらの紐はアクリル丸紐と同じ素材で平紐に仕上げた紐になります。
紐に存在感を出したい!
トートバッグのように肩掛けにしたい!
という場合に重宝される紐となっております。
ツイストコード紐
細い糸を3つ束ねたものをツイストして作った紐になります。
おしゃれな紐なのでアパレル関連でよく使われる紐です。
※画像の紐はPPツイストコードになります。ツヤ無のツイストコードもできます。
ハッピータックDX
この持ち手もよく使用されている持ち手なので、一度ぐらいは見かけたことがあるんじゃないでしょうか!?
こちらの持ち手はプラスチック製でできており、下の画像のように内側にロックがあります。
よく会社用の袋やイベントなどの持ち帰り袋としてよく使われております。
まとめ
アクリル丸紐、PPパイレン紐、アクリル平紐、ツイストコード紐、ハッピータックDXに関しましてはお好きな色でオーダーができます。
紙単紙紐につきましては着色(色を付けること)できますが、色落ちする可能性がありますので注意。
ハッピータックDXについては生産ロットが必要な場合がございますので、ご確認いただければと思います。