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学校オリジナルバッグを不織布で制作する仕様と特徴について

学校オリジナルバッグ 制作

学校の説明会などにいくといただく学校オリジナルバッグ。

A4サイズのマチなしバッグで、書類が入るように制作されているのが多く見受けられます。

今回はそんな学校オリジナルバッグを不織布で制作する際の仕様や特徴を松本秀峰中等教育学校のオリジナル不織布袋を基に解説していきます。

学校オリジナル不織布袋の仕様

サイズ:W250×H340

原反:不織布90g/㎡

印刷:片面1色

持ち手:本体共生地30㎜巾×360mm/出部

上記がこちらの学校オリジナル不織布袋の仕様となっております。

学校オリジナル不織布袋の特徴

松本秀峰中等教育学校
学校オリジナル不織布袋なので、使用用途がはっきりしていますね。説明会などで学校案内の書類などと一緒にもらえる学校オリジナル不織布袋です。
マチ有りの角底不織布袋の場合もあるのですが、入れる書類の厚さによって、マチ有無を選択すればいいと思います。
また、マチなしの方が安く仕上げることができます。
学校オリジナル不織布袋
レターパック(340×248)がスポッと入るサイズなので、画像のようA4サイズの物が適しているサイズになります。
持ち手の長さによってH340以上のものを入れることもできますね。ただ、マチ無の不織布袋になりますので、厚いものを入れるのには適しておりません。
学校オリジナル不織布袋 印刷
学校オリジナル不織布袋の場合は、だいたい学校のロゴをシンプルに入れるパターンがほとんどです。
今回は片面のみにロゴを入れているタイプになります。ロゴの細かい部分の印刷がしっかり出てるのがわかりますね。
また、学校カラーをうまく取り入れて制作するのがポイントですね。

まとめ

学校オリジナル不織布袋 まとめ

学校オリジナル不織布袋の記事はいかがでしたでしょうか!?

今回の記事をまとめると、

☑マチなしタイプの不織布袋なので、厚い物を入れるのには向かない。厚い物を入れる場合はマチ有りの袋にする。

☑学校カラーを取り入れる

☑持ち手の長さによって、実寸サイズより大きめの高さの物も入る

どの学校も学校カラーなどを非常に意識して制作していると思います。本体と持ち手の色を変えたりするもの目立ちますよね。

エコバッグとしても使えるので、ずっと使ってもらえるような不織布袋を制作できるといいですね!

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