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2本3本と複数入れられるワインバッグの制作する際の仕様と特徴

ワインバッグ 2本

前回は1本用のワインバッグを紹介したのですが、今回はドルチェヴィータさんの6本入るワインバッグを基に紹介していきます。

ワインだけではなく、ペットボトルや缶なども複数本入る形状なので覚えておくといいと思います。

複数本入るオリジナルワインバッグの仕様

サイズ:W300×D200×H260 口折25㎜

原反:不織布90g/㎡

印刷:片面1色

加工:バイアス(生地本体別色)、×縫い、底ボール(不織布で覆う)、内側共生地縫製(6つ)※100×100

持ち手:共生地30mm幅×500㎜出部

上記の仕様となっております。

check☞ 1本用ワイン袋の制作はする際の仕様と特徴はこちら➹

複数本入るオリジナルワインバッグの特徴について

ワインバッグ 2本入る

※6本入れた画像

今回のワインバッグの特徴は画像のように、6本ペットボトルなどを入れられることです。

また、内側の一つ一つ入れる箇所ですが、100×100の正方形になっているので、かなり太い物まで入ると思います。

※×縫い(クロスステッチ)

ワインが6本も入る仕様になっている為、もちろん持ち手の繋ぎ手は×縫い(クロスステッチ)、さらに底ボール入りで耐久性強化してます。

しかし、6本入る上、かなりの容量のものが入れられるので、太くて容量のある飲み物を入れる際は注意が必要です。

ワインバッグ 印刷

※印刷、バイアス部分

印刷も使用用途がわかりやすくワインボトルのデザインになっていますね。また、印刷色をバイアスの色と合わせているので、オレンジの色が生えて映えて見えます。

仕様も複雑ではありますが、オーダーメイド感が伝わるので、とても良いワインバッグだと思います。

まとめ

ワインバッグ まとめ

2本3本と複数本入るオリジナルワインバッグの制作する仕様や特徴についてはいかがでしたでしょうか!?

重たいもを入れられるように耐久性強化しておりますが、あまりに重りがある物を6本入れたりすると持ち手の繋ぎ手が切れてしまうことがあるので要注意です。

内側は複雑な作りに見えますが、横(W)÷3、マチ(D)÷2で共生地で壁を作るように指示すれば6つ入るようになります。

6本セットとかで何かを売る際などに使ったりするといいですね。それを買った人も、こんな珍しいワインバッグなら捨てることはないんではないでしょうか!?

このような残してもらえる袋などを作れれば、お店やブランドの名前をいつでも思い出してもらえるので、広告宣伝としても活躍すること間違いないですね!

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