1. TOP
  2. 完全オリジナル保冷バッグを制作する方法について

完全オリジナル保冷バッグを制作する方法について

オリジナル保冷バッグ 制作

今回は夏によく見かけるオリジナル保冷バッグの制作する方法についてご紹介していきたいと思います。

ノベルティやイベントなどでよく使用されている人気のアイテムとなっていますが、

どんな素材でどれぐらいのロット数(数量)から制作できるかなど詳細を伝えていきますね!

オリジナル保冷バッグの表面と内側に使われる素材について

オリジナル保冷バッグ 制作 方法

保冷バッグっていったいどんな素材でできてるのか?気になる所ではないでしょうか?

早速主に使われる素材について説明していきます。

【表面の素材】不織布・ポリエステル

#astrofunk #coolerbags #sixcan #red #blue #white #screenprint #afm #sa #northerncape

Adriel DMさん(@astrofunkbranding)がシェアした投稿 –

まずは不織布はエコバッグやトートバッグによく使われている素材ですね。

使用用途が幅広く人気の生地の一つです。

生地色が豊富なので求めている生地色に出会える可能性が高いですね!

次はポリエステルについてです。ポリエステル生地は水に強く汚れがつきにくく耐久性の強い生地です。

こちらは生地の厚さ210D~600Dまでありますので使用用途によって厚さを変えてみるといいと思います。

不織布・ポリエステルと素材別の記事がありますので、参考にしていただければと思います。

>>素材別イベント袋はこちら♪

【内側の素材】アルミ蒸着

保冷バッグ 素材

 

保冷バッグを制作する上で必ずと言っていいほど必要になるのが、画像のような銀色の部分のアルミ蒸着です。

こちらは保冷効果を高めるために必要な素材となっております。

オリジナル保冷バッグを制作する流れ

Screen printing room in factory in #Guangzhou #china #bagfactory

tamさん(@tamtamarin)がシェアした投稿 –

1.サイズ(持ち手など)
2.素材と生地色選び
3.印刷方法・印刷数
4.オプション(ファスナーなど)
5.データ入稿
6.校正サンプル
7.校了
8.生産

※デザインがあると仮定しております。

意外と簡単に制作できてしまいますね!

オリジナル保冷バッグに関してはロット500枚~から制作可能となっております。

セミオーダー(規格のもの)になりますと500枚以下からも制作が可能です。

オリジナル保冷バッグのデータ入稿~納品までは約45~60日かかります。

まとめ

今回はオリジナル保冷バッグの制作方法について紹介しました。

でわ、今回の記事をまとめると、

☑表面の素材は不織布・ポリエステル(コットン※綿もできます)
☑内側の素材はアルミ蒸着
☑ロットは500枚~
☑データ入稿~納品まで約45~60日

オリジナル保冷バッグを制作するのは意外と簡単!?と思った方もいるんではないでしょうか!?

機会があったら一度オリジナルで制作してみるのもいいですね!

\ SNSでシェアしよう! /

袋Labの注目記事を受け取ろう

オリジナル保冷バッグ 制作

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

袋Labの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

fukurobaglab

この人が書いた記事  記事一覧

  • 【年間300万円経費削減した裏技♪】〇〇でオリジナル紙袋を注文すればコストダウン!?

  • 【年間300万円経費削減した裏技♪】〇〇でオリジナル紙袋を注文すればコストダウン!?

  • 塩ビ(エンビ)ポーチの制作について

  • ワリフバッグ(PPクロス)をオリジナルで制作するポイントについて

関連記事

  • ノベルティで人気のオリジナル保冷バッグを制作する際の仕様とは!?

  • オリジナル保冷袋の制作する為の仕様と特徴について

  • 不織布を使ったオリジナル保冷バッグを制作する仕様と特徴について