素材別イベント用オリジナル袋を制作する方法その仕様について
小規模~大規模なイベント・展示会・学校説明会・行事などで使われてる様々な袋はどのように制作してるのでしょうか?
今回はよくあるお問い合わせでイベント用オリジナル袋について紹介していきます。
目次
イベント用オリジナル袋の制作について
よく東京ビッグサイトなどで使われているイベント用オリジナル袋。
どのような素材でどんなものができるでしょうか!?
素材
・紙袋
・不織布
・ポリエステル
・ナイロン
・フェルト
・合皮
・コットン
・PVC
・サテン
など
様々な素材で制作可能となっております。
どのようなものが仕上がるのか!?
簡単に紹介していきたいと思います。
※細かい仕様はお問い合わせフォームからお願いします。
紙袋
イベント用オリジナル袋で1番需要があるのが紙袋です。
様々なデザインが可能となっており、持ち手に関してもサテンリボンやハッピータックなど種類豊富です。
また印刷が綺麗にできますので、イベント用オリジナル袋で1番おすすめしております。
不織布バッグ
イベント用オリジナル袋の2番目に人気なのは不織布バッグになります。
持ち手の色を変えてみたり、正面とマチ面の生地色を変えてみたり、サコッシュバッグやナップザックにもできるので需要の高い素材となっております。
ポリエステルバッグ
オリジナルのポリエステルバッグは画像で紹介しているような素材になります。
比較的実用性が高く人気の素材になっております。シワに強く、耐摩耗・耐久性に優れています。
折り畳みの仕様などができますので、ノベルティなどでの需要が高いです。
ナイロンバッグ
ポリエステルと同様に耐摩耗・耐久性に優れています。
こちらのもノベルティ関連で需要が高い素材となっております。
※画像はナップザック
フェルトバッグ
フェルトバッグは画像のような温かい感じがイメージできる素材となっており、実用性が高く人気のある素材となっております。
合皮バッグ
画像にように高級感漂わせる素材です。
化学的に合成した高分子物質を用いてつくった天然皮革類似品になります。
水に強く汚れにくいのが特徴です。
コットンバッグ
イベント用オリジナル袋で3番目の人気の素材になっております。
画像のように皆さん一度は見かけたことはあると思います。
実用性が高く、比較的リージナブルな値段なので人気素材の一つとなっております。
色も多数ありますが、画像の生成り(ナチュラル)がおすすめです。
PVCバッグ
夏のイベント用オリジナルバッグで人気の高いPVCバッグ。
水に強く耐久性もありますので、海やプールの後に水着など入れる方も多いですよね!
※色付きのPVCもあります。
オーガンジー袋
オーガンジー素材はアクセサリー入れなどに重宝されております。
また、ドレスなどにもよく使われる素材です。袖や胸元のシースルー部分などにもよく使われています。
フェミニンな雰囲気でゴージャスな仕上がりになります。
サテンバッグ
サテンバッグは画像のようにつやつやした光沢が特徴です。
生地は非常にデリケートなので、引っかけたりすると裂けてしまうこともあります。
保温性、吸水性、耐久性は強くはないので、主に装飾的な生地として扱われることが多いですが、おしゃれなショップ袋(ショッパー)としても使用されることもあります。
まとめ
今回はイベント用オリジナル袋を画像を付けて紹介していきました。
こんなようなオリジナルバッグが作りたいなぁ~っとイメージが付いたかもしれませんね!
細かい仕様などはわからないと思いますので、その際はお気軽にお問合せフォームからご連絡くださいませ。