オリジナル紙袋の制作する際の珍しい持ち手の種類について!?
前回、オリジナル紙袋の制作する際の主要の持ち手6つを紹介しました。
今回の記事では珍しい持ち手を紹介していきます。
持ち手を目立たせたいと思ってる方は、これから紹介する持ち手も選択肢の一つとするのもいいと思います。
サテンリボン
サテンリボンはギフト用リボンなどで使われていることが多く、表面に光沢があり、なめらかなことで高級感が出せます。
オリジナル紙袋の見栄えよくゴージャスにしたい方にはおすすめです。
また、持ち手だけではなく、オリジナル紙袋のデザインの一部として使用されることもあります。リボンがアクセントになるので人気の加工となっております。
両面サテンリボン、片面サテンリボンと選ぶことができます。
グログランリボン
グログランリボンはサテンリボンとは異なり光沢のないリボンになります。
サテンリボンのゴージャスさとは違う、落ち着いた感じの高級感が出せると人気のあるリボンとなっております。また生地の厚みもあり、存在感のあるリボンとなっております。
こちらのリボンもサテンリボンと同じく紙袋のデザインの1部として使われることがあります。
ベロアリボン
こちらのリボンは小物(アクセサリーなど)を入れる巾着袋などに使われていて、毛羽を持つ滑らかな光沢感があり柔らかくふっくらした風合いの生地になります。
紙袋の持ち手としてはなかなか見ることができないと思います。
他の紙袋に差をつけたい!最高級感を出したい!と思ってる方にはおすすめできます。
まとめ
最後に今回紹介したリボンの価格の高い順位をつけました。
2位 グログランリボン
3位 サテンリボン
やはりベロアリボンは高いですね。。。
持ち手に使える様々なリボンがあるんだな~っと頭の片隅に覚えていただければと思います。
また珍しい持ち手がありましたら随時紹介していきます!