オリジナルワイン袋(バッグ)を制作する素材や方法について
今回は完全オーダーメイド、オリジナルワインバッグ制作のご紹介です!!
オリジナルのワインバッグって!?
例えば、お店のイメージや雰囲気に合わせて、完全オリジナルでバッグの制作が可能です!!
実際に入れる商品のボトルサイズに合わせて、袋の幅や高さもご自由に設定可能です。
サイズが決まれば、あとはお店のイメージに合わせて生地色を選んだり、ブランドカラーに合わせてお好きな色でお店や会社のロゴを印刷したり、などなど・・・
フルオーダーメイドになりますので、お客様のイメージ通りの制作が可能となっております。
街中で話題になるような、素敵なオリジナルバッグを制作して、他店と大きく差をつけてお店のイメージアップをはかってみてはいかがでしょうか!?
バッグの素材について
では、実際に制作してみよう!!と思っても、バッグの素材や仕様についていろいろとありますので、お悩み、お困りのお客様は多いかと思います。
いろいろな素材がありますが、もっとも人気のある素材は不織布バッグと紙袋になります。
それぞれの材質を生かした仕様で、お店のイメージに合った素敵なオリジナルワインバッグをご検討されてはいかがでしょうか!?
不織布バッグと紙袋どちらいいの!?
制作するにあたり、不織布と紙袋、どちらにするか一番迷うところではないでしょうか。
ここでは、不織布バッグと紙袋の材質、仕様についてご説明したいと思います。
不織布で制作
人気のある理由の一つとして、やはり制作コストではないでしょうか。
もちろん、実際に印刷する色数や、仕様オプションにもよりますが、基本、紙袋に比べると安値で制作が可能です。
また、不織布は耐久性が強く、ある程度重いボトルを入れても、簡単に破れたりすることはないので安心です。
不織布バッグのデメリットとしては、基本シルク印刷でロゴや柄を印刷しますので、シルク印刷の特性上どうしても単色(1色~2色程度)になってしまいます。
ですので、お店のロゴなどを1ポイント程度で印刷するイメージになりますが、不織布バッグの場合、オプションとして、ファスナーやボタンを付けたり、ポケットを付けたり、または保冷バッグ仕様などにしての制作が可能ですので、オプションで他社と差をつけたオリジナルバッグを制作することができます。
紙袋で制作
紙袋のメリットは、不織布と比べて、やはり多色印刷が可能なところです。
紙製品ですので基本オフセット印刷になりますので色鮮やかなフルカラー印刷も可能です。
また、ギフト用としてリボンをつけてみたり、お店のロゴをホットスタンプ(金箔や銀箔)で入れてみたりと、不織布バッグに比べて、高級感のある袋を制作することができます。
紙袋だと強度面でご心配されるお客様も多いですが、袋底面に厚紙を引いたり、補強用としてあて紙を貼るなどの仕様をお勧めしておりますので、大切な商品を入れた後に、底がぬけるような心配も御座いません。
紙袋のデメリットとしましては、不織布バッグに比べて制作コストが若干高くなってしまうところでしょうか。
制作コストの高い紙袋ですが、例えば袋の表面をマット調の加工にして、お店のロゴを1ポイントで金箔押などの比較的簡単な仕様にすれば、高級感を残しつつ低コストで制作することも可能です!!
まとめ
ワインバッグの制作に関することについて解説してきました。
今回の記事をまとめますと、
価格 → 紙袋より不織布の方が安価で制作可能
印刷 → 不織布は単色、紙袋は色鮮やかなフルカラー印刷ができる
素材に関しては使用用途や予算に応じて決めていくといいですね!