オリジナル紙袋でおしゃれなブックカバーの作り方について
本を買った時に本屋で無料で付けてくれるブックカバー。
私は基本的には本を傷つけたくないので、ブックカバーはお願いするのですが、急いでいる時などに、ブックカバー無の時もあります。
そういった際は自分でブックカバーを作ったりしたりもします。
今回は本を傷つけたくない方に、簡単に手作りできるブックカバーを紹介したいと思います。
目次
オリジナル紙袋でブックカバーの作り方
用意するもの
・紙袋(未晒クラフト紙がおすすめ)
・ハサミ
・本
1.底面を切り離します
使いたい柄がある場合はそのことも踏まえて切り離してください。
2.紙袋を開く
持ち手の箇所が邪魔になりますので、紙袋を広げた際に取りましょう。
3.本の大きさに調整
本にあった大きさに調整していきましょう。
4.本を上下、左右折合わせて挟む
※上下
※右側
※左側
実際に本に合わせて折合わせていきます。
5.ブックカバーの完成
まとめ
オリジナル紙袋を使ったブックカバーの作り方はいかがでしたでしょうか!?
10分もあれば簡単に作れてしまいます。
用意するもので、クラフト紙を進めていますが、コート紙やカード紙のショップ袋などで作ろうとすると、表面にラミネート加工がしてある為、綺麗に折ることができなかったり、紙袋の厚さもありますので向かないと思います。
なので、クラフト紙、未晒クラフト紙のように表面にラミネートがないオリジナル紙袋を使って作ってみてください。
今回はカルディのオリジナル紙袋で制作しましたが、その他に、スターバックスやドトールなどの袋も未晒クラフト紙に該当しますのでおすすめです。
人から借りて汚すことができなかったり、本を傷つけるのが嫌な人は是非参考にしていただければと思います。